出会いアプリでのメッセージ交換は、2通目からが本番です。
女性から返事がもらえなければ、やり取りは始まりません。
返事がもらえるファーストメッセージ
女性が返信しやすいファーストメッセージを送り、より多くの返信をもらって出会いのチャンスを作りましょう。
リアルの出会いでも、第一印象が大事と言います。
顔の見えないサイトの出会いですから、初メールはさらに大きな意味を持ちます。
ファーストメールの書き方で軸となる5つのポイントを紹介します。
※ 最速で返信がもらえるメッセージのパターン例文も参照してください。
初メール内に入れるプロフは、自分の長所を簡潔に
ファーストメッセージで「プロフ見て良かったら返事下さい」は失礼です。
女性自身があなたに興味を持てば、「プロフを見て」などとお願いしなくても、勝手に詳細プロフを見てくれます。
逆に、初メールの印象が悪ければ「プロフを見て」とあっても女性は見てくれません。
つまり「プロフを見て」は不要なセリフということ。
ただし、初メールが長過ぎると、返信どころか読んでもらえません。
自己紹介は簡潔に、自分の一番の強みをアピールしましょう。
初メール内の自己紹介は、女性に詳細プロフを見てもらう為のまき餌です。
あなたのアピールポイントの中でも、女性ウケの良い部分を抜き出してファーストメールに載せましょう。
即LINEに移動して無料ポイントだけで会うプロフの書き方ページの『女性が興味を持つ自己紹介の書き方まとめ』も参照して下さい。
リアルで会うなら、安心感を優先する
- メッセージだけで終わらせず本当に会いたい
- 早い段階でサイトメールからLINEに移動したい
- だらだらメールするより早く会いたい
…と思うなら、女性に安心感を持ってもらうことが最優先です。
アプリからの出会いでは、女性も不安があります。
出会いアプリはじめての女性や遊び慣れてない女性なら、尚更です。
気軽さやノリの良さも大切ですが、その前に安心感です。
女性に「この人は会っても大丈夫そう」と判断してもらえれば、即LINEに移動したり会う話にもつながります。
女性は自分だけを見てくれる男性が好き
女性が返信したくなるメールには、必ず書かれていることがあります。
それは、お相手を選んだ具体的な理由や根拠です。
お相手のどんなところに興味を持ったのか?
お相手の何が気になったのか?
女性自身が納得のいく具体的な内容なら、まず100%返事がもらえます。
女性は、いつでも特別でいたい生き物です。
会えれば誰でもいいのか、それとも自分のことを気に入って会いたいと言ってるのか、見極めています。
『近所の同年代の女性30人くらいにメール送りました』
なんてメールをもらって返事をくれる女性なんていませんよね(笑)
では「他の女性ではなく、あなたのことが気になった」と女性に伝えるには、どうしたらいいでしょう?
お相手のプロフを見て、自分との共通点や気になったところをピックアップしてメールに入れましょう。
メール本文の中に相手の名前を入れる
メールの冒頭に、相手の名前を入れてる人はたくさんいます。
○○さん はじめまして、という書き始めは良く使われます。
ただ、冒頭だけで、本文中に一切相手の名前がないというのは残念です。
メール本文が自己紹介だけで、相手のプロフに触れてないケースだと、突然コピペ感が増します。
「これって使い回し?」と思われては、返事がもらえなくなることもあります。
逆に、メール本文中に相手の名前を入れると、相手の女性に対してあなたを強く印象づけることができます。
YES/NOで答えにくい質問を最後の方に入れる
質問されれば、答えたくなるものです。
趣味に好きな音楽が《B’z》と書いてあったとします。
それに対して「B’zってカッコいいよね?」と聞いたら?
わざわざメールで「はい、そうです」と送る人はいません。
女性が自分の言葉で返してくるような質問が望ましいです。
例えば「何でB’zを好きになったんですか?」というような感じです。
頭の中には答えが浮かんで、あなたとのメールに気持ちが集中します。
考えたら、それを入力するだけなので、メール返信がもらえると言う訳です。
※リンク先にファーストメッセージの例文をパターン別に掲載しています。