メッセージ交換だけで終わってる人は、ぜひ見てみて下さい。
リアルな出会いに発展させるメッセージ交換
お相手から返事がくると、会えるものと思い込んでる人も少なくないですね。
LINE交換や即アポを焦ると、せっかく返事をもらっても無駄になりかねません。
出会いアプリはメッセージ交換が始まってからが本番です。
2通目以降のやり取りで、お相手に会いたいと思わせましょう。
がっついてると思われると、相手との心的距離が離れてしまいます。
話しやすい人、会ったら楽しそうな人と思わせるメッセージ交換のポイントを3つ紹介します。
返しやすいメッセージを送る
丁寧なつもりが返事に困るメッセージを送る人がよくいます。
- 良かったら返事下さい
- メールから始めたいです
- 仲良くなれたらうれしいです
こういうのって実は返事に困るものなんです。
返事下さいと言われたら、何と返せばいいのか悩むからです。
はい、いいですよと送るわけにもいきませんから。
女性へのメッセージには、質問を入れましょう。
はい/いいえでは答えられないタイプの質問だと会話が続きやすくなります。
相手の話しを聞く(引き出す)
自分の話をするのは相手に聞かれた時だけで充分です。
基本は相手に話をしてもらう意識でメッセージを送りましょう。
はい/いいえでは答えられないタイプの質問が良いと書きましたが、それは相手が自分の言葉で話をしてくれるからです。
◯◯が好きなんですか?と聞いた場合を考えてみましょう。
相手が勝手に◯◯について語ってくれると思うのは間違いです。
まだ親しくない段階であれば、話がつまらないと思われておしまいです。
◯◯を好きになったきっかけは何ですか?と聞けば、具体的なきっかけについて話をしてくれるでしょう。
返事がきたら、相手のメールには必ず、共感を入れて返しましょう。
距離感を合わせる
距離感を合わせるというと難しく感じますね。
まずはメッセージを相手に合わせてみましょう。
- 相手が最後に顔文字を入れていたら、同じように顔文字でメッセージを閉める
- 行間を広く開けてきたら、同じように行間を広く取る
- 言葉遣いをまねてみる
- 風景写真を送ってきたら、風景写真を送り返す
- おはようメールが来たら、おはようメールを返す
- 楽しそうなメールが来たら、楽しそうなメールを返す
- 真剣なトーンのメールがきたら、真剣に返す
- メッセージの送信時間帯を合わせる
…小さなことですが、相手に合わせるというのはコミュニケーションの基本です。